社長のナカユクイ
FM21
毎週金曜 13時~13時30分

(とーも)
では本日のゲストをご紹介いたします。有限会社担々亭の東江社長です。

(東江)
僕もずっと出たかったんですけど、金曜13時となるとなかなか来れずに。今回はよろしくお願いします。

みんな大好き担々亭、二代目社長の新しい施策

(とーも)
場所が、中城村南上原448-1ですね。それと、宜野湾市大山2-29-21。私ご近所でよく使わせていただいてます。

担々亭さんは店のカラーと内装がいいですよね。あれって創業者のお父様のカラーセンス?

(東江)
僕が高校生の頃、宜野湾の中部商業のところで18年営業していたんですけど17年前に本店を移転しました。

アルバイトとして学校行きながら父のもとで働かせてもらってたときに、僕が「継がせてほしい」と言ったら創業者の父が「ならもっと大きいところでやろう」ということになって。

このときに僕が提案した担々亭のロゴやカラーがそのまま採用されたんですよ。当時何も考えないで思いついたものだったんですけど。

(とーも)
やっぱり、お父さん嬉しかったんですよ。息子に自分の創業した店継いでもらえるなんて一番うれしいことだし。

カラーもよくまとまっていて内装もほっこりするし、なによりお客さんもスタッフもみんな笑ってるんだよね。

(東江)
食を通してみんなが笑顔になるっていうのがお店のモットーでもありますね。

(とーも)
担々亭といえば、やっぱりメインは担々麺となるのかな。

(東江)
ですね。でもお客様に決めてもらっていいです。僕たちが目指してるのはラーメン屋ではなく『中華レストラン』なんですよ。

もちろん担々麺も売りたい気持ちもあるんですけど、一番はお客様それぞれが好きなものがいいですよね。

(とーも)
個人的には排骨会飯(パイコーホイハン)。絶妙な硬さと味の深さ。大好きです。

(東江)
ご飯の上に豚ロースが乗ってて、砂糖醤油のあんかけがかかってるやつですね。

昔から通われてる方で、アレ好きって人多いですね。特に30代から50代の男性の方。最近だと女性でも肉食系の方とか、ペロッと食べてくださる方も多いですね。

(とーも)
東江社長は今でも最前線に立って、中華鍋をふるいながらお客さんにくまなく目を向けてらっしゃるとか。お客様とのコミュニケーションは多いんですか?

(東江)
アイコンタクトですね。直接会話できる時間もないので、そこはホールスタッフに任せてます。

(とーも)
でも、一目見て「この方の好みの味付けが分かる!」のだとか。

(東江)
ずっとやっていくとだんだんわかってくるようになるんですよ。お客様の服装や年齢層、その時の元気などによって好みの味付けが変わってくるので。

完璧な味を求めるのもなかなか難しいんですよね。一からやってるので、味のふり幅をなるべく少なくしたいんですよ。いつ行っても同じ味にしたいので。

そのうえでの微調整です。

(とーも)
そして、2代目。ここに出演してくださる方、2代目の方が非常に多いんですけど、2代目のカラーを出していきたいって方も多いんですね。おそらく東江さんもその一人だと思っていますが。

(東江)
構想はあるんですけど。店舗展開も含めて、インターネットを使ったり、ふるさと納税も今年からスタートします。

「中城 ふるさと納税」で調べてもらえると出てくると思います。

(とーも)
人気のチャーハンをフリーズドライにして、販路拡大を狙ってると聞きました。精力的ですよね。どうですか手ごたえは。

(東江)
手ごたえはあります。今はパイプ作りですね。

問題は製造かな。父と二人三脚で製造しているので。

35年のプライドを持ってやってるので、従業員にやってもらうとクオリティが落ちないか心配なんですよね。

(とーも)
秘伝の味っていうのも守らないといけないしね。

(東江)
そうですね。守るところと攻めるところの見極めです。いい商品なので売れると思うんですよ。あとは製造の問題になってくると思うので。

趣味が高じてオープンした「シガー・ルーム」

(とーも)
そして、担々亭のお隣にご趣味の延長の「シガー・ルーム」さん。夕べもそこで打ち合わせさせてもらったんですけど、非常に素敵なお店ですね。

担々亭のイメージとは全く異なった、ハイカウンターの名前の通りシガールーム。

「うちはシガーバーではなくシガールームです」とおっしゃってて、独特のこだわりがあるようで。

(東江)
本当に趣味の部屋として、趣味がもともと葉巻だったので。

葉巻とウィスキーとか、大人びたことがかっこよく見える時期があるじゃないですか。そうしてはまっちゃったんですよね。

(とーも)
この店内、素晴らしいのは、シガーを入れるショーケース。保管庫が国内でも相当珍しい。

(東江)
スペイン杉っていうのを使用してます。

(とーも)
至る所で湿度管理を気を付けてらっしゃって。一番葉巻と相性がいいんだろうね。

(東江)
葉巻も熟成させるので。

ワインの飲み頃と同じように、葉巻にも吸い頃があります。

(とーも)
相当量葉巻のストックがあるでしょう?ほぼお客様のオーダーには対応できる。

(東江)
もちろんです。どういった味がいいのかとか。

(とーも)
シガーバーにちなんだお話なんですけど、東江社長は、自らキューバに葉巻の買い付けに行ってらっしゃるとか。もう何度くらい行ったことあるんですか?

(東江)
でもそんなにないですよ。キューバに行く人にお願いして買ってきてもらうとかもよくあります。やっぱり忙しくて行けないので、そういう人を探してますね。「キューバ行かない?キューバ行かない?」って。

(とーも)
やっぱり現地で味や香りや、見た目とか、吟味されてるんですね。新しいルートの開発でしょうけど、ちょっと気になるのが、キューバとか、クラシックカーがあのまま走ってる町なんですかね?

(東江)
そうですね。ただガソリン臭いですけどね。乗ってるとガソリン臭くてめまいしますよ。

(とーも)
そうなんだ、ぜひ行ってみたい。

中城村商工会の青年部副部長としての活動

(とーも)
東江社長は本当にお忙しい方で、担々亭、シガールーム、そして守成クラブ沖縄で活動されていて、またもう一つ。現在中城村の商工会に属されている。

(東江)
そうですね。中城村商工会青年部の副部長を務めさせていただいてます。

(とーも)
商工会は保険や貸し付けがメインなのかなと思っているんですが、中城村の商工会は全然違うということでその辺の紹介をしていただければ。

(東江)
商工会青年部の宣言というものがあるんですが、抜粋して紹介します。

「自己の利益追求のみならず、恒久的な平和と繁栄を実現する。何人にも侵されない自立した経営を確立し、地域の商工業を躍動させ、地域の一員としてその責任を自覚するとともに、先人の教えに学びつつ、未来に向けて活力ある社会を創出する。」

ってのがあります。

(とーも)
これ全国の商工会にありますよね。全国でどのくらい加盟されてるんですかね。

(東江)
4万9千社。中城村で415社です。そのうちの青年部門です。

(とーも)
一番活力ある部門ですね。

(東江)
45歳以下で構成されてるんですけど中城村で22名おります。

(とーも)
今一番主に計画している町おこしのようなものって何でしょう?

(東江)
お祭りとか主催して人を集めたり、ですかね。

(とーも)
遊歩道の整備計画もされているとお伺いしてます。エリアはどの辺ですか?

(東江)
首里城から勝連城跡まで遊歩道でつなぐっていう計画があります。

(とーも)
青年部が中核となってやってるわけですね。沖縄って屋台文化あんまりないじゃないですか。その遊歩道に、屋台村みたいなのが連なってるといいかもしれないですね。

(東江)
あと、初日の出で有名な場所でもあるんですよ。世界遺産の中城城跡もあるので、そこでお祭りをやったり。

(とーも)
そういった活動を通して、東江社長が、担々亭を軸として、将来どう言った展望をお持ちなのかお聞かせ願えないでしょうか。

(東江)
食を通してみんなを幸せにしたいということで。地域に愛されてるお店なんですよ、担々亭って。

地域の発展、貢献のためにって中城村商工会に入らせてもらったんですけれど、うちの店内って笑顔があふれてるじゃないですか。

それをちょっとずつ拡大していくんですよ。中城村だったり、中部地区だったり、沖縄県全体だったり。

それを少しずつ大きくしていこうと。

(とーも)
奉仕の精神を存分にそこに生かしていただいて、新しい中城村の街づくりに貢献しているということですね。中城村、今ほんとに移住者も多いし、しばらく手が付けられなかった地域なので、これからの発展が期待できるところですね。

(東江)
ぜひいろんなところとタッグを組んでやっていきたいと思います。

(とーも)
ありがとうございます。また遊びに来てください。

【店舗リンク】

◆担々亭 南中城点
◆担々亭 大山点
◆シガールーム

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