社長のナカユクイ
FM21
金曜13時〜13時30分
高校中退後、3年間の修行を経て20歳の時に起業した沖縄出身の株式会社ラフォーエスカンパニーの當山社長。起業のきっかけや今後の人生の目標などについてお話を伺っていきます!
パーソナリティ:いのうえとーも
ゲスト:(株)ラフォーエスカンパニー代表取締役 當山佐菜

高校中退から20歳で起業した女性社長

とーも:今週は株式会社ラフォーエスカンパニーの當山社長をお迎えして『洗顔フォームの作り方』と題してお届けします。この番組は久しぶりの女性社長です。

先日、シンガポールの友人であるbenluxの村上社長にご紹介いただいて御出演していただいてるわけですけども。シンガポールへは何をしに?

當山:昨年から始めた事業で、当社の自社商品をシンガポールの高島屋で販売するために行きました。

とーも:ラフォーエスカンパニーはどういった会社なんですか?

當山:メインはサロンのまつ毛エクステとエステがメインになります。昨年から化粧品を本格的にオンライン販売と海外の方での事業にも力を入れています。

とーも:ラフォーエスカンパニーの名前の由来は?

當山:当社のサロンの名前が「娘」や「生娘」を意味するラフィーユという名前で。

それと私たち3姉妹と母親の4人とも「さ」がつくのでS(エス)という文字を。

それで、ラフィーユの「ラ」
姉妹と母の4人という意味の「FOUR(フォー)」
『さ』の頭文字のS(エス)
と合わせてラフォーエスになります。

とーも:社員は全員女性なんですよね。何名くらいいるんですか?

當山:全部で15人くらいです。会社は今年で10年目になります。

とーも:まだお若いですよね?當山さんは創業者?

當山:そうです。起業したのは20歳の時になります。

とーも:沖縄の女性は強いですよね。行動力があるというか。沖縄で多くの女性社長を見てきたんですけど、みなさんやる気が満々で足が早い。20歳から創業してると、小馬鹿にされたりとかナメられたりとかいう苦労も?

當山:というよりも、何も分からなかったので「そうだよね、若いから分からないよね」って感じで周りの大人方に可愛がっていただきました。

とーも:美人さんだしね(笑)さっき言った村上社長からも国際電話で「沖縄からすごい社長が来てるのでラジオ出演させてくれないか」って言われて、すぐオファーをさせてもらったしね。

アメリカで影響を受けて高校中退

とーも:當山社長は4つの人生設計の構図を頭に描いていると

當山:人って大きく4つに分けられると思ってて。会社員、自営業、経営者、投資家って分けた時に、私は経営者とか投資家の方向に行きたいなと思ったのが中学の時です。

母の影響が強くて。母は自営業として飲食をしてて繁盛はしてたと思うんですけど、すごく忙しくて自分が身を粉にして働いてるのにすごく疑問を感じたんですよね。

なので自営業ではなく、まずは経営者になりたいというのが最初に思ったことでした。

とーも:そして今の会社を立ち上げて10年目なんですけど、その前は働いてたんですよね?

當山:そうですね、高校は辞めて17歳から働いてました。16歳の時にアメリカに行かせてもらった時のことなんですけど。

ハリウッドで美容のまつ毛エクステを見た時に、私が見てた世界が沖縄っていう小さいところに居たんだということを感じて。

それで今やってる勉強じゃなくて違うことをやりたいっていう気持ちが芽生えて。それで大反対を食らいながら家出をしました。

とはいえ何をしたいっていうのもなくて、私に何ができるんだろうっていうのを考えた時になんとなく美容かなと思いました。

そのときにエステの社長にたまたま拾ってもらって3年間修行させてもらってました。

とーも:学校に行かなかったことに後悔はある?

當山:今は後悔はないですけど、息子がもし同じように学校に行かないって言ったら全力で止めますね。

学歴はそんなに大切ではないとは思うんですけど、学生のうちしかできない遊びだったりもあると思ってて。私自身がすぐ仕事をして学生の時に遊んでなくて、仕事をしてる時は「みんな楽しそうだな」って思ってました。

とーも:今は入学に対する試験対策のような形の教育が多くいけど今後はそれも変わってくると。そしたら学校教育って必要なのかなっていう課題も出てくる。そういうのを本能で10数年前に感じ取ったのかも。

ラフォーエスカンパニーの事業内容

とーも:主にはまつ毛エクステを中心としたエステサロンを経営されているということですが、1店鋪あたり何人くらいはいるの?

當山:ベッドが4ベッドなのでMAX4人です。1人のお客さんに対しては退店までを考えると90分くらいです。

とーも:ほとんど満床?

當山:そうですね、ありがたいことに。

とーも:お客さんの単価はどれくらい?

當山:各店舗違うんですけど、南風原が5,200円くらい、豊崎が4,800円くらい、宜野湾が4,300円くらいです。

沖縄の相場と比べるとそんなに極端に安いわけでもないと思います。つける本数とかにもよって変わってきますが。

とーも:またそういったまつ毛エクステの技術者を養成をする学校も経営されていると。

當山:そうです。元々は全国チェーンのフランチャイズの学校なんですけども、そこの沖縄校としてさせてもらってます。カリキュラムは本部が決めたものをそのまま使ってる感じになります。

とーも:生徒数はどれくらい?

當山:全体で10名ちょっとくらいです。2年〜3年くらいかけてやる人もいますし、検定試験だけ取りたくて短期で来るっていう人もいます。

とーも:おいくらくらいで受けられるんですか?

當山:だいたい80万円くらいです。業界的に普通のスクールって言われてるのは10万とかなんですけど、うちの場合は検定試験をベースに考えてて。

講師までなれるような育成プログラムなので、ただ技術を教えるだけじゃなくてプロとして活躍できるところまで教えるのでそれくらいになります。

とーも:オリジナルの商品について聞きたいんですけど。先日いただいた、自己発泡型洗顔フォームパックオンリーワンクレンジング。

當山:通常はお化粧をクレンジングで落として、泡を立てて洗顔をして、やる人はその後にパックをします。当社のものはそれを全て1つでできるというもので。

通常はジェル状なんですけど、顔に乗せると黒いジェルが勝手に発砲して、それを洗い流すとクレンジングと洗顔とパックまでできるというものになります。

とーも:とーもさんも先日いただいて使ってるんですけど、顔に塗るだけで勝手に泡が発砲してくるんですよね。これ日本初?

當山:そうです。だいたい化粧品の主成分は水なんですけど、当社は沖縄の無農薬のアロエを使っていて、長野のパートナー企業で生成してもらってます。水を一滴も使ってないのと、自己発砲型っていうのが国内ではうち当社のみになります。

とーも:あなたが看板になってるから説得力あるよね。「こういう肌になれるんだ!」って。これがぶつぶつの顔の子が言っててもあまり説得力がないよね。

次の目標は投資家になること

とーも:これからの展開は?

當山:今経営者として社員がしっかりやってくれてるんですけど、次は最終目標でもある投資家としてやっていきたいというのがあって。

投資家といっても株とかそういうのではなくて、今の会社の子達が私の会社を継いで、その子たちに投資をして沖縄の美容を活性化させていきたいなという気持ちがあります。

社長のナカユクイ
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金曜13時〜13時30分
パーソナリティ:とーも

 

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