社長のナカユクイ
FM21
毎週金曜 13時~13時30分

(とーも)

さて、今日も社長さんをご紹介していきます。みんな大好き沖縄物語、宗利さんお願いいたします。

(宗利)
こんにちは。呼んでくださってありがとうございます。宗利紀里と申します。よろしくお願いします。

最後の夢を叶えるために沖縄へ

(とーも)
紀里さんは神戸出身ということですが、いつから沖縄に?

(宗利)
2年5か月前ですね。沖縄に住みたくて仕方なくて1年半がかりで計画して移住してきました。

(とーも)
沖縄を選んだ理由は?

(宗利)
34年来ずっとブライダル業界でウエディングプランナーをしていて。

15年ほど前から沖縄リゾートウエディングがブライダル業界では一番の人気でした。

沖縄で結婚式をしたいというお客様を関西でゲットして一緒に下見に行ったりプランを相談しながら、沖縄で結婚式を作るというのが5.6年前から始まって。

お客様とともに行ったりしてたんですけど、沖縄から離れるたびに後ろ髪ひかれるのでタイミングを見計らって移住しました。

でもやっぱり勝手が違うもんですから来て半年はほんとに仕事がなくて。

神戸ではできなかったようなことも含めていろんなバイトをしました。

その中で来てから10ヶ月目くらいにやっとブライダル業界とのつながりができてきました。

今は2か所のブライダル専門学校で講師をさせていただいたり、恩納村エディアのリゾートウエディングに関わらせていただいたりしています。

そこから自分のお店で、カフェウエディングでやっていこうと考えてます。

講師をする宗利さん

 

手書きの絵が飾られている外人住宅レストラン

(とーも)
一軒家まるごと貸し切りである素敵な外人住宅カフェレストラン。フレンチイタリアンの店。

場所が北中城村瑞慶覧587ということで瑞慶覧変電所の丘の上をあがっていったところですね。

紀里さんがオーナーをお勤めになっていて旦那さんがシェフということで。ご主人もアーティストなのかな?

(宗利)
主人は料理人になって42年になります。

料理人になる前の10代の頃は華道や絵描きなどのアートなことが大好きで、たまたま好きで描いてた絵が売れて依頼が来るようになって。

札幌で四度ほど個展を開いたりしたんですけど、料理の道に進んでお店を経営したり料理をしたりと、大好きな絵を描く時間が無くなっていたんですね。

そこで現在のお店を今年の4月にオープンして、自分のペースで仕事ができるようになった時にお店に飾る絵をかいていたら止まらなくなっちゃって。

油絵具やらアクリル絵の具やらペンキも引っ張り出して。お店にある絵は全部シェフが描いたものになってます。

シェフが描いた絵が飾られる店内

(宗利)
ちなみにお庭の壁画は5月にお店のオープニングイベントやった時に出会った、兵庫県出身のフィンガーペイントをされている「ゆかこさん」という女性に描いていただきました。

「お庭に縁起のいい絵を描いてください」とお願いしたら、指でガジュマルの木とオオゴマダラの絵を描いてくれて。

私がウエディングプランナーを長年やっているのもあって、ゆくゆくはうちのお店の庭で小さな結婚式を挙げてカフェウエディングをやりたいので、そのためにも縁起のいい絵をとお願いしたんですね。

ガジュマルは「元気」とか「根を張る」って意味があって、オオゴマダラは「幸せを運んでくる蝶」って意味があると教えてもらったのでそれを描いてもらったんですね。

それもあってシェフが「俺も」ってなって絵を描き始めたんだと思います。

(とーも)
実にインスタ映えしそうな感じだよね。オオゴマダラ。あの金色の蛹ね。すごく大きな蝶なんだけど。

(宗利)
全然知らなくて。描いてもらってから調べました。

蝶の中にハートがいくつか隠れているので、いくつ隠れてるかぜひみんなで探してほしいです。

ガジュマルと蝶の壁画

 

ウエディングプランナーとしての最後の夢を叶える場所

(とーも)
お店はまだこの4月オープンなんですよね?みんなでコツコツ作ってるところから。新しく物を作るってすごく楽しいでしょう?

(宗利)
楽しいです。しかも、「自分のお店」っていうのが私は初めてだったんです。

私は、ウエディングプランナーとしての最後の夢を叶える場所としてどうしてもカフェが欲しくて。

実際、カフェよりも少しグレードの高いカフェレストランになったのが自分でも「大したもんやな私」と思ってます。

あそこが私の終の棲家になるように育てていきたいですね。

毎日毎日好きにお店作りをやってるのがとても幸せです。

(とーも)
私もお伺いさせていただいて、すごい幸せ感を感じる。

夕方の明るい時間帯から日が暮れていくまでを過ごさせていただいたんだけど、全然ムードが変わるんだよね。

(宗利)
夜は電飾を派手じゃない程度にちらちらと灯すようにしてて。

昼間はお店の中が圧倒的に白くて明るい店内を楽しんでいただけます。

夕暮れぐらいからロマンチックに明かりをともすみたいな感じでやってます。

(とーも)
テーブル数は、小さいの合わせて4つ。着座は15、6名といった感じかな。

それをちょっと貸し切らせていただいたんだけど。年中無休でやってらして要予約なんですよね。

(宗利)
シェフが1人で切り盛りをしてるので、前もって予約の人数や何を召し上がるのかわかると準備がしやすいんです。

夜はコースで、ランチがもう少し軽いものを提供してます。

でも、言っていただければ昼でもコース提供は可能です。

(とーも)
私は牛ひれステーキをいただいたんですけど、とっても柔らかくて。沖縄県産ですか?

(宗利)
はい。ポイントは、ゲットーの葉っぱにくるんでしばらく置いておくんです。

ゲットーの葉っぱにくるんだお肉はきれいに色がついて柔らかくなるんです。

シェフがとてもそれを気に入って、絶対にゲットーに巻いてお肉は保存してます。

私はもともと植物にはとても疎くて。

今年の7月にメディカルハーブの講師の方がうちの店でワークショップを開いていただいて、すべての料理にハーブを入れたコース料理を食べていただきながら解説をしていただいて。

それからうちの料理も体や心にいいものに変えようと思って全部の料理にハーブを使うようになったんです。

それまで沖縄でこんなに簡単にハーブが手に入るなんて知らなかったんです。

(とーも)
沖縄の伝統的な結婚式は沖縄物語でできる?

(宗利)
伝統的な結婚式だとやはり地元の方には経験で敵わないですからね。間違っても困りますし。

なので今はリゾート婚をされる県外のお客様じゃないと難しいのかなって思ってます。

(とーも)
需要もあるだろうし、公にできない結婚式を挙げる方とかいますしね。

(宗利)
リゾート婚は再婚や授かり婚、ファミリー婚やLGBTの結婚式の場としてとても重宝がられていると思います。

(とーも)
ここでお時間です。

あとはFacebookで沖縄物語を検索していただいて、沖縄物語に足を運んでいただければと思います。また遊びに来てくださいね。

沖縄物語の宗利紀里オーナーでした、ありがとうございました。

(宗利)
ありがとうございました!

 

社長のナカユクイ
FM21
毎週金曜 13時~13時30分

 

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