OUTNUMBER RADIO
FMコザ(FM76.1Mhz)
毎週金曜 14時〜15時
パーソナリティ:金谷康平

『街と観光とメディア』の3つを掛け合わせ沖縄市コザの街再生を図る島袋さんをゲストに迎えて、2023年のバスケットボールオリンピックの開催地にもなる沖縄市コザのために何ができるか?という話をお届けします!

左)金谷さん・右)シマタケさん

 

金谷:今日は株式会社ファンファーレジャパンの島袋武志さんをお呼びしています。彼はコザの街改造チャンネルで知られていますが、本日はよろしくお願いします。

シマタケ:島袋武志ことシマタケです。よろしくお願いします。

金谷:シマタケさんはバスケをされていたそうですが、バスケとの関わりについて説明してもらえないでしょうか?

シマタケ:中学時代にバスケをやっていたんですけど、出身中学は美東中で私達の代で全国制覇をしました。

私は部活を辞めてしまいましたが、部活動などの様子は漫画のスラムダンクそのものでしたね。

コザの街再生の裏側

 

金谷:話は変わりビジネスについての質問となるんですが、シマタケさんは普段どのようなことをされていますか?

シマタケ:僕はメディア関連の事業に精力を費やしており、雑誌やテレビ番組そしてWebなどを作っています。

沖縄市内で育ったということもあって、11年前からビジネスパートナーのしげさんと一緒にコザ・フリーペーパーをずっと発行し続けています。

コザの街作りもメディアを通してやっていたのですが、街の再生というのは「シャッターを1つずつ開けていくことなんだ」ということに気が付きました。

それで5年前から空き店舗をリノベーションして客室にして、「その通りがホテルだ」っていうコンセプトを建てて、今は部屋数を10室にしました。

そういうことをやりながら、ホテルのみならず街全体に価値をつけなければいけないと思っておりました。

コザの街にスペシャリストの方がおられて街改造を進めているので、そういう人を追いかけてみたいと思いしげさんと共に街づくり改造チャンネルというものをYoutubeで立ち上げました。

普段の仕事は「コザの裏側」というテレビ番組で沖縄市を紹介しています。

金谷:アシスタントのゆうや君はどうですか?コザの街に何か変化をかんじましたか?

ゆうや:僕が小さいときは本当に何もない小さな街で、元気がないというよりも血筋が通っていないような感じでした。でも今はシャッター通りに、火がすこしずつポツポツ灯っているような気がします。

コザが提供できる価値はエンターテイメント

 

金谷:フリーペーパーを発行し始めた頃に比べると街は活気づいていますか?

シマタケ:まだまだという状態なんですが、個人のビジョンと町のビジョンを一致させられる人が増えてきていることから、成果が表れてきているのは確かだと考えています。

金谷:今後、シマタケさんはどのような展開をしていくのでしょうか?

シマタケ:沖縄市コザを日本一のエンターテイメントシティにすることを目指しています。

コザだけじゃなくて全国の街の中心市街地においても、対面では物は売りにくい時代になってきています。だから街が人に価値を提供する方法が変わってきていると思いますね。

今はインターネットさえあれば何でも物を手に入れられるライフスタイルとなっていますが、やはり他者とのコミュニケーションがなければ生きていけなくて、そのコミュニティを得るための方法の1つは街へ行くことです。

コザはどういうコミュニティを発信できるのかと言えば、エンターテイメントであると私は考えています。

金谷:シマタケさんはバスケを離れられてから音楽に打ち込んでこられてきたのも何かの縁でしょう。

スポーツもまたエンターテイメントの1つですし、そういったものをシマタケさんと一緒にやっていきたいですね。

シマタケ:コザの街と沖縄市の取り組んでいるスポーツのコンベンションシティはかけ離れているのですが、それをどうやって融合させて、さらにお客様を取り込んでいくのかが課題であると考えています。

コザの宿泊施設が生き残るために

 

金谷:先ほどシマタケさんはホテルを10部屋ほど運営されていると仰ったのですが、今後は増やしていく方針ですか?

シマタケ:観光客1000万人到達を目標としているご時世において、沖縄県の宿泊施設が圧倒的に不足しているので部屋の数を増やすほうが望ましいでしょうが、実際に実行するのは厳しいのが実情です。

確かにホテルを運営していくのに成功するためには、部屋の数は重要な要素となります。

なぜなら宿泊される多くの方は、インターネットでホテル等を探されているからです。

インターネットで検索すると宿泊施設も上から順に表示されますが、この順番はランダムではなく部屋数が多いホテルなどが先に掲載されてるんですね。お客様がサイトを閲覧するのがせいぜい上から10番目ぐらいなので、上位に表示されにくい部屋数の少ない旅館等はブッキングされにくくて不利になるんです。

そのため部屋室を増やすのが当然ではあるかもしれませんが、うちはそのようなことをしなくても比較的お客様に恵まれている方です。部屋室を増加させていなくても宿泊ビジネスで生き残れているのは、私が運営している宿泊施設は他のとこと差別化を計れているからだという結論に至りました。

宿泊施設を容易に増加させにくいことも踏まえると、施設周辺の一帯の価値を高めていくのが妥当ではないのかと思いましたね。

街とメディアと観光の掛け合わせ

金谷:次はプライベートを絡めた質問となるんですが、シマタケさんは2013年に結婚されてから事業に対して考え方は変わりましたか?

シマタケ:もともと私は街づくりにおいてローカルとメディアの2つを軸に活動をしてきました。

妻は高知県で観光関連の仕事に携わっていたので、彼女との出会いが私に観光という新たな要素を与えてくれることになりました。沖縄を活性化させるのに観光というキーワードは絶対に外せないので、観光というものに疎遠だった自分にとって彼女との出会いは大きなものでした。

今では町の活性化を考えていく際には、町とメディアと観光という3つの要素をかけていくようになりました。

金谷:最後に、2023年に日本で開催されるワールドカップに向けて何をしようと考えていますか?

シマタケ:バスケット協会の方や地域の人達などと共に、中心市街地とスタジアムが融合するようにしていきたいと思ってます。

金谷:今日のゲストは、ゴザを面白くしてくれている、株式会社ファンファーレジャパンの島袋武志さんでした。ありがとうございました。最後に一緒に、、

金谷・シマタケ:街改造チャンネル!

金谷:ありがとうございました。

 

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