OKINAWA部活星
FMぎのわん
18時〜19時
下は7歳から上は86歳まで。幅広年齢層の方が将棋のスキルを鍛える豊田塾宜野湾将棋道場から先生と生徒さんに来ていただき、将棋の魅力や始めたきっかけ、今後の夢などについて語ってもらいます!

(こはる)
本日は豊田塾宜野湾将棋道場の子供たち、そして先生に来ていただきました。
よろしくお願いします。

(照屋先生)
道場の代表をしております照屋です。

(兼城先生)
道場で先生をしております兼城と申します。

照屋先生(左)と兼城先生(右)

 

(るい)
西原東中学校1年の松島るいです。

(しょうえい)
与儀小学校5年の兼城しょうえいです。

(やまと)
嘉数小学校4年の上原やまとです。

 

将棋の能力を鍛える将棋道場

(こはる)
早速色々とお話をお伺いしていきたいと思うんですけども。

豊田塾宜野湾将棋道場はどういった道場なんですか?

(照屋先生)
豊田塾宜野湾将棋道場は今年の4月で6年目になります。

沖縄で一番将棋が盛んなところはどこかと考えて、子供達の実績とかを考えて宜野湾市がいいなというので宜野湾にと。

私が宜野湾出身というのもあります。

(兼城先生)
私たちは日本将棋連盟というところがありまして、そこの公認の指導員として活動させていただいております。

その資格を取るためには連盟の免状をいただくんですけども、三段以上の免状の取得者が資格試験を受けることができる最低ラインという感じです。

(こはる)
この道場はどれくらいの年齢層の人が在籍してるんですか?

(照屋先生)
人数が70名前後なんですが、下は7歳くらいで、上は86歳くらいだったかな。

(兼城先生)
普通のスポーツとかだったら年齢によって体格差とかでハンディができますが、将棋は年齢も性別も関係なく対等に戦えるのがいいところだなと思いますね。

(こはる)
これは男性の方とか多いとかありますか?

(兼城先生)
そうですね、どうしても男性が多くなってますね。

プロを目指してる人ばかりではなく、趣味として単に強くなりたいという方も通ってます。

宜野湾市の方に宜野湾市公認の宜野湾市子供将棋サークルというのもさせていただいてるんですけど、そこは将棋を始めるきっかけを得てもらうところ、道場が本格的に学んでいただくところという感じになってます。

サークルの方は女の子も多くて、40名のうちの5名が女の子ですね。

道場の子達の9割くらいはサークル出身者です。

道場の場合は子供でも手加減はしないので、初心者の方が来ると将棋すらやめてしまうこともあるので。

道場に行ったら最初はとことん負けるものですから、たくさん負けてくなろうということでこれが大丈夫な子は道場に行こうという感じになりますね。

(こはる)
精神的にも強くなりでそうですね。

(兼城先生)
勝負事である以上、勝ち負けっていうのが出て来ますよね。
他のスポーツだと点差で明らかな負けというのがあるんですけども

将棋の場合は自分から「負けました」って言わなければならなくて。負けを認めることから始まるんですね。

でも子供たちは「負けました」って言いたくないんですよね。だからいつまでたっても言うまで待ってたりします(笑)

そういう意味で心が鍛えられることはあると思います。

 

将棋を始めたきっかけ

 

(こはる)
みんなが出会ったきっかけと将棋の魅力を教えてください。

(るい)
将棋を学童で友達に勧められて、大会にも出るようになってそこから将棋にはまって道場に通い始めました。今で将棋は4年目になります。

将棋は色んな手があるんですけど、その手の中で最善の手を考えるのが楽しいです。

(しょうえい)
3歳の時に両親が将棋をやってて、それで面白そうだなと。

本格的に始めたのは幼稚園の時くらいで。

将棋は答えがないことが将棋の魅力だと思います。

一手違っただけで形が違ったり指す手が変わったりするから。

(やまと)
幼稚園生の時に遊びでやってて面白なと思ってハマりました。

将棋の魅力はやればやるほど強くなるというところです。

(こはる)
みんな共通してるのが「面白そうだな」と思ったところから入ってるんですね。

 

緊張やプレッシャーとの向き合い方

 

(こはる)
先ほど照屋先生が緊張に関することを話されてましたよね。

(照屋先生)
緊張するのは大事だと思う責任感かがあるから生じるものであって。

今の世の中、緊張しないことがカッコいいことだと思われる風潮があると思うんですけど、私はこれはカッコいいことだとは思わないですね。

逆に責任感がなかったり大して考えていないから緊張しない。
だから緊張は大いにするもんだと。

将棋の対局中でもガチガチに緊張する子達もいるんですよね。

顔が赤くなったり手足が震えたりして。

でも緊張してるのは自分だけじゃないから、緊張することは良いことだから楽しんで、むしろ失敗して折れて「こんな失敗したんだぜ」って感じで思い出を作ろうぜって話を先ほどしました。

(こはる)
とても心に沁みました。
みんなも緊張することはありますか?

(るい)
あります。緊張した時は深呼吸をするようにしています。

(こはる)
どれだけ対戦しても緊張はするもんなんですか?

(るい)
はい。

(こはる)
他の子達はどうですか?

(しょうえい)
緊張する時は、そのことを忘れるくらいまで集中します。

(やまと)
僕はるい先輩と同じで深呼吸をして心を落ち着かせています。

(こはる)
将棋の大会っていうのは沖縄でも開催されるんですか?

(るい)
はい、大人とかも混じってやってったりします。

(兼城先生)
来月、再来月も大会はありますね。

(こはる)
将棋の練習は1日何時間くらいしてるんですか?

(るい)
平日は学校の勉強もあるので、30分詰将棋とかですね。

(しょうえい)
多い時で2時間とかです。練習は毎日やってます。

(やまと)
練習時間は約20分です。

 

将来の夢と目標

(こはる)
最後にそれぞれの今後の目標と将来の夢を聞いていただきたいと思います。

(るい)
将来の夢は生物の研究者を目指しています。

将棋では照屋先生みたいに指導員をしたいです。

(しょうえい)
将来の夢はプロ棋士になることです。

近いうちの目標は銀河戦インターネット対局で優勝することです。

(やまと)
僕の将来の夢はプロ棋士になることです。
まずは初段になるのが目標です。

(こはる)
ありがとうございます!

 

 

「これから将棋を初めてみたい」という方へ

 

(こはる)
最後に先生の方からサークルの案内があるということで。

(兼城先生)
宜野湾市子供将棋サークルの方が、第1第2第3土曜日に宜野湾市の中央公民館の方で活動させていただいてます。

その中で第2土曜日が初心者講座という形で将棋を指したことがない、ルールが分からないというかたを対象に講座をさせていただいております。

本当に何も分からない初心者の方を対象にしてますので、初めてみたいなと思う方は気軽に参加いただければと思います。

これは子供さんの場合は親御さんと一緒に受けていただく形になってますので、一緒に勉強していただければなと思います。

お問い合わせはホームページがありまして、「宜野湾市 将棋」と検索すると一番上いでてくると思いますのでそちらでご確認ください。

 

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